最近寒くなってきて温かい飲み物は必須アイテムですよね。
しかし、温かい飲み物をのでいるのにトイレが近くなってしまう人いませんか?
実はそれ、カフェインの取りすぎなのかもしれませんよ!!
大量摂取で亡くなられる方もいますし、何よりカフェイン中毒という言葉があるくらい皆さんカフェインに依存してしまっているかもしれません。
カフェインは、中枢神経系を興奮させて眠気をはらい、集中力を高めるといった効果をもたらすそうです。
一方で、摂取しすぎると、頭痛、心拍数の増加、不安、不眠、嘔吐、下痢などを引き起こします。
妊婦の場合には、流産のリスクが高まったり、胎児の発育が阻害されたりする可能性があるそんな恐ろしい飲み物なんです。
さらに、カフェインをとりすぎることで耐性ができてしまい少量じゃ物足りなくなってどんどん摂取してしまいます。
カフェインはコーヒーだけでなくお茶やコーラにも入っています。
飲まないほうがいいわけではなく飲む量を調整する必要がありますね!
レギュラーコーヒー1本約100mlあたりにおよそ60mg
ウーロン茶は約20mg
コーラ約10~19mg
ミルクチョコレート約25~36mg
こうしてみるとやはりコーヒーに含まれる量は多いですね。
これは欧州食品安全機関というところが出したものに書いてあった一部です。
それ以外にも成人の方の一日に摂取して良いカフェインの量は怪獣によって異なるとも書いてありました。
なんでも摂りすぎるのいけないということですね。
健康な体は内側から作られますから体を大切にしていきましょう。