自立神経失調症ってどんな症状?
今回は自律神経失調症の症状についてお話していきます。
まず、自律神経失調症とは頭痛、耳鳴り、立ちくらみ、めまい、冷え、発汗、火照り、動悸、うつ、情緒不安定、便秘、下痢などの症状が起こるものです。
しかし、病院の検査では病気などの症状はなしと言われる事があります。
そういった方が自律神経失調症と言われます。
では、なぜこのような症状になってしまうのか
身体はずっと神経、血液の流れによって循環し栄養を送ったり体の調整を行ったりしています。
その働きが正常で無くなると身体には何かしらの異常を起こすのです。
初めは凝ってる、張ってる、体が重たいとかだるいなと感じ始めます。
その症状を放置することで神経、血管の通り道である椎間孔を圧迫し痺れや痛み、頭痛、
耳鳴り、吐き気などの症状が酷く現れるのです。
これはみなさんの体に起こってる症状そのものなのです。
次回はその症状を改善させる為には何を改善させるべきかに着いてお話ししていきます。